突然ですが、皆さんは自分のお尻に自信ありますか?
現在デスクワークが増え座っている時間が長くないことで実は、お尻にすごく負担がかかっているのです!さらに私たちは、大好きなサウナ室でも座っていますよね。座り姿勢やケアによってお尻の形は変わってしまうので、今からケアを始めて水着の似合うお尻でいましょう♪
硬い座面は言語道断
サウナ室は木の板で座面が作られていることが多い。木のぬくもりを感じられてとても気持ちいいけれど、お尻のことを考えると硬い座面はお尻への負担が大きいのです。汗取り用サウナマットは施設によっては用意がありますが、オススメはクッション性があるもの!サウナマットとケアで少しでもお尻の負担を減らしてあげましょう!
サウナマットの種類とお尻へのオススメ度
個人的に今まで使ってきたサウナマットを比較してみましたので参考にしてください!
タオル地布製サウナマットは大きさによるけど、あまりかさばらないことが魅力!。帰りには汗を吸って少し重くなるかも・・・お尻へのオススメ度は△。クッション性がないから、無いよりは良いって感じ!マットのサイズが大きければ二重にするなどしてクッション性を高めるのがオススメ。
折りたたみクッションマットは、お尻へのクッション性はバッチリ!!ただ吸水性はないので、サウナ室から出る際には自分の汗が周りに飛び散らないよう注意すると、マナーあるサウナーに♪
3Dメッシュマットはただの薄いメッシュではなくクッション性のあるメッシュ生地を贅沢に3枚重ねていて、お尻にとってのクッション性はバッチリ!二重にすればさらにクッション性の高いものへ。グルグル巻きにして枕としても使用できる優れもの。通気性・吸水性と速乾性を兼ね備え、持ち運びもコンパクトにたためるので女性サウナーの皆さんにオススメのサウナマットです!
座り方がお尻のケアに!
座る時、お尻に意識を向けた事はありますか?あまりないですよね・・・何も意識せずに座ると、お尻にシワがよりやすくなります。お尻にシワが寄った状態で座っていると、お尻の下がたるみ、太ももとお尻の境目がないダルっとしたお尻になってしまうのです。「そんなのイヤ。プリッとしたお尻でいたい!」という方はコレだけやってみましょう♪
♦︎お尻の左右のお肉を両手で持ち上げて座る
”ポイントはお尻と太ももの境目を離す”ということ!コレを意識するだけで、立派なお尻ケアになるのです♪お尻のお肉を持ち上げると、お尻にある骨”坐骨”に乗ってる感覚があれば正解!坐骨も硬い上に座っていると黒ずみになる恐れがあるので、適度に柔らかい場所に座るように心がけましょう。
まずは私たちの日常生活に取り組みを加え、サウナ室でもサウナマットを持参するだけで、未来のお尻の形が変わります。水着で入る施設が増えてきている今、自身の持てるお尻でいましょう!
プラス、さらにプリッとしたお尻を目指すならこちらのトレーニングがオススメです▼