サウナは大好き!でも髪が痛むのは嫌…!そんな女性サウナー特有の悩みにおすすめのヘアケアとおすすめアイテムをご紹介します♡
そもそもなぜサウナで髪は痛むの?
一般的なサウナの湿度は10%前後と低いため、髪が乾燥しやすく毛先の水分もなくなっていき、髪の広がりやうねりも起こします。髪は高温には耐えられず、100°Cを超えるとシスチンの減少や髪の空洞化が起こり、濡れている状態はよりダメージを受けやすいといわれています。
一度痛んだ髪を復活させることは大変なので、できることはしつつサウナを楽しみましょう!
①サウナ前・サウナ中にすること
■ヘアーオイルをぬる
ヘアオイルといえば、アフターバスに使用する人が多いと思いますが、実はサウナ前にヘアオイルをぬることで熱から守るだけでなく、汗や蒸気などの水分もはじき返すためカラーの色落ちの予防にも効果的なのです。この時注意しなければいけないのが、水分量!ヘアクリームでは湿気や汗を弾く効果が低いので、必ずヘアオイルを選ぶようにしましょう♡
(潜れる水風呂がある場合や、施設側で禁止事項がある場合は、施設のルールに従って使用しましょう。)
■サウナハットをかぶる
最近では様々なブランドからでているサウナハット!やはりかぶらないより断然かぶる事をおすすめします!深くかぶれば髪だけではなく、お肌も守れて一石二鳥ですよね♩
(かわいいサウナハットはこちらもチェックしてみてください!)
■いつも使っているシャンプー・トリートメントを持っていく
うっかり忘れてしまうこともあるシャンプーやトリートメント。場所によっては質のいいものを取り扱っているところもありますが、髪のためにはいつも使っているものを持参する事をおすすめします。
②サウナ後にすること
■ヘアーオイルをぬる
サウナ後もしっかり保湿をしてあげることが、美髪の秘訣!ドライヤーをする前の濡れた髪にオイルをぬることは必須です。アフターケアであれば、オイルではなくクリームタイプでもOK♡
■髪をしっかりと乾かす
髪にとって半乾きはとてもよくない状態です。なるべく早く乾かし、乾いた後冷風で髪を冷やす事でキューティクルをしっかり閉じましょう。さらさらになるのでぜひ一手間プラスしてみてください♡
できれば質のいいドライヤーを使用するとよりGOOD♩
③サウナ女子おすすめのヘアーオイル
インドネシアで生まれたエリップス。別名ヘアビタミンとも呼ばれているそう。
小さなカプセルに入っているためサウナに持っていくにはもってこい!
色々なシリーズがあるため髪の悩みにあわせて選べるのも魅力的♡
今では知らない人はいない?エヌドットのアウトバストリートメント。
デイリーに使いやすく、髪質によってオイルタイプとミルクタイプの2種類から選べるのもうれしいですよね。
美容室で使用される、ヘアケア・スタイリング剤を製造している会社から出ているこちらのトリートメント。髪を扱うプロ向けに作られた製品なので信頼感は◎
(イオはシャンプーやトリートメントも良く、サウナミーツガール編集部でも人気です♡)
いかがでしたでしょうか。
髪のケアに悩んでいる方に少しでも参考になれたら嬉しいです!