サウナでむくみ解消

脚のむくみにはサウナが効く!超簡単〈セルフケア方法〉もご紹介♪

「朝はキツくなかった靴が夕方になるとキツくなる」「靴下やストッキングの跡が消えない」と日々私たちを悩ませる”脚のむくみ”。実はサウナの温冷交代浴がむくみ解消に一役かってくれるのです!今回は〈すぐ出来る〉超簡単なオススメケア方法もお教えしちゃいます!

むくみとは?

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皮膚の下にある皮下組織に余分な水分が溜まる状態を”むくみ”と言います。
日々むくみがひどくなったり、むくみが取れない場合は病院に行くことをオススメします。今回は一時的に起こる脚のむくみについて知っていきましょう!

むくみの主な原因

長時間座っている

長時間座り姿勢で過ごしていると、脚を動かさなくなりふくらはぎの動きが少なくなります。ふくらはぎは動かすことで血液を心臓へ送るポンプのような役割をしています!長時間脚を動かさないと、役割をうまく果たせず、血流やリンパなどが滞りむくみへとつながってしまうのです。

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立ち仕事

身体の約6割は水分でできています。立ち仕事で立ちっぱなしの状態が続くと、重力によって血液やリンパ液などの体内の水分が脚に溜まるため”むくみ”が起こります。

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衣服や靴の締め付け

きつめの服を着ていると血管・リンパ節が圧迫され、血液・リンパの循環が悪くなります。またキツめ、ピッタリすぎの靴を履いていても同様の現象が起き、脚がむくんでしまいます。ご自分の身体に合ったサイズのものを選びましょう!

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水分の摂りすぎ

水分の取らなさすぎも良くありませんが、摂り過ぎもよくありません。1日に2リットルではなく1時間に2リットルなどの飲み過ぎはむくみの原因になります!サウナに入る際も一度に沢山ではなく、こまめな水分補給を心がけましょう。

むくみ女子にサウナがオススメの理由

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サウナ→水風呂で血管運動が勝手に行われるため、滞っていた血流がしっかり流れる!!
サウナに入ることで血流は増え、水風呂に入ることで血流は下がります。ここで終わらないのがサウナー女子の皆さんですよね!外気浴(休憩)はぜひ行いましょう。外気浴を行うことで収縮した血管が平常時の状態にゆっくりと戻っていき、全身へ血流を流してくれるのです。(水風呂が苦手な方は水シャワーや掛水を行っていただければ同じような効果を得ることができます)

そのため、サウナ後は「脚がくなった!」や「楽になった!」と思うことも多いはずです♪

むくみがひどい時にはこれ!〈超簡単セルフケア〉

時間的にサウナを1セットしか入れないや、歩くのも辛いむくみの時は足首を動かしたりリンパケアとのセットがオススメです。簡単ですので、ぜひ参考にしてくださいね❤︎

1つめ:足首を内・外10周ずつ回します
この時つま先を持ち上げるように回すと、よりふくらはぎが動きます♪

2つめ:両手で足首を挟むように包み、優しい圧で脚の付け根まで流します。
重力に逆らった〈下→上〉の向きでリンパの流れを正常に戻します♪

動画で確認したい方はこちら👇

セルフケアおすすめのタイミング

一番のオススメはサウナに入っている温まっている時です!
ですが、混んでいたり環境的にサウナ室内では難しかった場合は、身体が温まっているサウナ後におこなってみてくださいね。また、生理中でサウナに行けない時はお風呂に浸かりながら続けていただくと効果的です♪

むくみのない軽い脚で次の日が迎えられますように❤︎

この記事を書いた人

榎本 愛子

横浜在住。ダンサー/くびれダンストレーナー。サウナ施設の開拓とその後のビールが大好き。サウナ女子のボディメイクをサポート!サウナ・スパ健康アドバイザー